ひとり時間を作って心の余裕を取り戻そう!

仕事と家事を両立している母親は朝晩のご飯作り、子どもの送迎、自分の仕事、その他の家事であっという間に1日が終わってしまいます。
それでも自分の時間はなんとしても確保したい人は多いはず。
自分の時間を作るために、まず自分の1日の時間の使い方を振り返りましょう。
そしてまずは、すきま時間をみつけます。
以外と通勤時間や昼休みもすきま時間になります。
読書したり音楽を聴いたり、ちょっとした手芸や自分のための学習時間に充てることもできます。
子どもが寝た後がいちばん長いすきま時間になるのではないでしょうか。
何をしたら癒されるかじっくり考えるのも楽しいですね。
一息つける時も今のうちにやらなきゃではなく、コーヒーなどゆっくり飲んでのんびりするのがおすすめです。
そのすきま時間を少しでも長くするコツは家事の時間を短くすることです。
家事はしっかりパートナーと分担しましょう。
はじめはどんな家事も上手にはできないかもしれません。
少しづつやり方を覚えてもらって、週末は一箇所、お風呂やトイレの掃除をするなど予定を2人で決めてもいいですね。
家事がひとつでも減ると自分の時間が増えます。
同時にもちろん、パートナーのひとり時間にも気を配ることがいつまでも家族円満でいるための秘訣です。
それでも最近忙しいな、ひとり時間がないな、と感じたら家事代行サービスを利用するのもいいでしょう。
今はお掃除ロボットも優秀ですし、材料を入れると勝手に料理してくれる調理器具もあります。
そこまでは、という考えの人であれば惣菜に頼ったり外食するだけでも負担はとても減り、ひとりの時間を増やすことができます。